一寺五厘

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  • 2019.03.27

【浄土真宗】和讃の意味:光雲無碍如虚空

原文 光雲無碍如虚空  一切の有碍にさわりなし  光沢かぶらぬものぞなき  難思議を帰命せよ   光雲無碍如虚空 「光、雲のごとくにして無碍なること虚空のごとし」 無碍(むげ)・・・碍(さまたげ)が無いと書いて(むげ)と読みます。 虚空(こくう)・・・なにもない大空の事です。 ここの一文では「光や雲が、なにもない空を行き交う様子」を描写して、アミダ仏の放つ光にたとえています。 何にもさまたげられる […]

  • 2019.03.02

【浄土真宗】和讃の意味:解脱の光輪きはもなし

原文 解脱の光輪きはもなし 光触かぶるものはみな 有無をはなるとのべたまふ 平等覚に帰命せよ 解脱の光輪きはもなし 解脱・・・迷いや苦しみから抜け出し、悟りを開くこと 光輪・・・輪のように広がり、あらゆる方向を照らす光。仏像の後ろにある放射状の線は仏の身体から発せられる後光をあらわしており、煩悩をかき消す力があるといわれている。 「きはもなし」というのは「際がない(際限がない)」ということ。 アミ […]

  • 2019.03.01

【浄土真宗】和讃の意味:智慧の光明はかりなし

原文 智慧の光明はかりなし 有量の諸相ことごとく 光暁かぶらぬものなし 真実明に帰命せよ 智慧の光明はかりなし 「アミダ仏から放たれる智慧の光(光明)は、人間の力では量り知ることができない。」 智慧・・・真理を知り、真実を見抜く頭の働き。この世で起こる現象や物ごとの真実、欲はどうして起こるのか等を見抜く、頭の働きのことを智慧という。 光明・・・仏の身体から発せられる光。智慧の象徴とされ、私たちの煩 […]

  • 2019.02.28

【浄土真宗】和讃の意味:弥陀成仏のこのかたは

原文 弥陀成仏のこのかたは いまに十劫をへたまへり 法身の光輪きはもなく 世の盲冥をてらすなり    註557 正信偈和讃六首引をあげる際の一首目の和讃です。浄土和讃の中にあります。 弥陀成仏のこのかたは 「アミダ仏は、衆生(私たち)を救いたいという願いを成就(成し遂げ)し、仏になった」 弥陀・・・浄土真宗の本尊であるアミダ仏のこと 成仏・・・願いを成就し仏になる 阿弥陀如来は、「ある願い」を成就 […]

  • 2019.02.26

【浄土真宗のお経】正信偈・和讃の意味とは

正信偈って? 正信偈は、鎌倉時代に「親鸞聖人」によって書かれました。親鸞とは日本の有名なお坊さんで浄土真宗を開いた人です。現在でも浄土真宗の寺院から「正信偈」がよく聞こえてきます。 「正信偈」と呼ばれて親しまれていますが、正式には「正信念仏偈」と呼ばれます。 親鸞は「教行信証」という書物を著しました、その中ある正信偈は「7言120句」で書かれています。 「7言120句」とは一体なにかというと、「7 […]

  • 2019.02.23

【世界初】アンドロイド観音

突如現れたアンドロイド観音「マインダー」 2019.2.23 京都は東山区、高台寺に世界初のアンドロイド観音が現れた。 いかにもロボットらしい見た目で、「私は時空を超えて何にだって変身する事ができる。今日はアンドロイドの姿であなたたちと向かい合う事にした」という音声を発した。その声はまるでSiriのような声で、瞬きもしながら人間のような出で立ちで人々の前に現れた。 大阪大学の教授たちの協力により製 […]

  • 2019.02.23

【仏壇に刺身はOK?】お坊さんって肉食べていいの?

菜食主義じゃなくてOK? こんにちは、一寺五厘です。 今回は「お坊さんって肉食べていいの?」という疑問について調べてみました。 (この記事に関しては浄土真宗の場合で記載しています。) 浄土真宗は「ベジタリアンでなければならない」という制限はありません。ではなぜお坊さんが肉を食べると気になるのかというと、仏教には「不殺生戒」という戒律があるからです。これは「生き物を故意に殺してはならない」というもの […]

  • 2019.02.19

【ナマステ】あみだくじの由来

  インドから中国、そして日本へと伝わった仏教ですが、もとはインドで生まれた仏教が日本に届くまでにはたくさんの人々が携わりました。 その中でも有名な7人のお坊さんがおられます。彼らは七高僧と呼ばれます。   親鸞聖人はその七高僧を讃える内容の偈(うた)を作られました。それが現在もお寺で読まれている、正信偈です。   今回のテーマはこちらです。   帰命無量寿 […]

  • 2018.02.21

【お葬式に呼ばれた!】お焼香のマナーは?

      「お焼香ってどうやってやるの?」 もしあなたが、焼香台の目の前でこう思ったとしたら、時すでに遅しですね。 お葬式に参加する機会はいつも突然ですから、事前にマナーや作法を知っておくことが大切です。そうすれば、スマートに作法をこなすことができます。   お焼香 ※お焼香の作法は、宗派によって異なります。その宗派に沿った作法をするのがマナーです。 今回 […]

  • 2018.02.12

【四苦八苦】人の悩みは全8種?

    あなたの悩みはこの中に当てはまっていますか?仏教では苦しみは8種類に分けられると言われています。 突然やってきて私たちを悩ませる苦しみ、仏教の観点から苦しみの種類を分析してみると少し楽になるかもしれません。   四苦八苦とは   四苦八苦とは四字熟語で、使い方としては「生きるために四苦八苦する」というふうに使われています 仏教では、人が感じる苦しみを […]